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Posted by 京つう運営事務局 at

2007年11月26日

滋賀院門跡ライトアップ

日吉大社のライトアップだけ行ってきて
blogの最後にお知らせだけした滋賀院門跡と旧竹林院。
どうせなら…と行ってきました。
ひとりで…。('ーÅ*) ホロリ

今回は18時前後と早めの時間帯の3連休最終日ですが、参考にどうぞ。
まずは滋賀院門跡から。




滋賀院門跡は門だけのライトアップとあって人はほとんどなし。
人の少ないところでゆっくりたたずんで紅葉を楽しみたい人や、
夜の穴太積みをじっくり堪能したい人にお勧め。

◆滋賀院門跡ライトアップ◆
~2007年12月9日(日) 17:30~21:00 夜間のみ無料
すぐ近くの日吉大社、旧竹林院庭園や少し離れた西教寺でも同時開催中。





迷子にならないように気をつけてねっ。
ぽちっと応援よろしく
  


Posted by ねこた at 12:19Comments(0)■大津あっちこっち

2007年08月17日

坂本ケーブル80周年記念電車

坂本ケーブル80周年の記念車両です。

二両編成のうち、
緑が主体のものが「緑号」、
赤が主体のものが「福号」。

京阪の石坂線の車両には
いろんなラッピングをしてものが多く、
(常に数種類走ってるんじゃないかな。)
変わったデザインの車両は見慣れてるんですが
これはラッピングではなく塗装もの。
なんだか格好いい色合いです。

この車両を確実に見るには
石坂線のどこかの駅で小一時間我慢っ。
少なくとも1回は見られます。
浜大津あたりなら30分で大丈夫。

電車小僧を自負する方や、
電車大好きのちびっこのいるおとーさんおかーさん、
石坂線の車両観察なんていう
夏休みの企画はいかが?


京阪電車 大津線
この車両の記事はトップから4ページくらい下にあります。
  


Posted by ねこた at 12:03Comments(0)■大津あっちこっち

2007年06月24日

鬼瓦めぐり2

京都の町中の屋根を見て気づきました。
京の町屋は通りに面して、鬼瓦が付いてない。
お隣と接近したところにあるから、
道から見えないのよ~。
でも、やっぱり大津のほうが凝ったデザインものが多いのは
昔の京都は火事が多かったせいかな~。

住宅屋根

雲と波?

お地蔵さん

卍と波模様

住宅屋根

波模様と上はなんだろ?


住宅屋根の角

波が鯉のぼりみたい。

住宅屋根

波模様と
うちでの小槌?

住宅屋根

大黒さん?

住宅屋根

二重構造の波模様

住宅屋根

ころんとした波模様


お断りなしに写真を掲載させていただいてます。
ご自宅の瓦が載っていてご不快な場合は削除させていただきますので、
コメント欄にてお申し出いただきますようお願い申し上げます。
  


Posted by ねこた at 11:41Comments(0)■大津あっちこっち

2007年06月17日

鬼瓦めぐり1

京都の一般住宅ではあんまり見かけない気がするけど
大津の古い家にはありました、鬼瓦。

多いのは、波模様。
波模様が多いのは、火事を防ぐ意味だそうです。

解説なしの写真のみですが、
よそ様の屋根を見上げて歩いてるつもりでご覧ください。



住宅屋根

水模様

お地蔵さん屋根

卍入り

住宅塀

桃だよっ

住宅屋根

下はうさぎ?
上は何?

蔵屋根

えべっさんとうさぎ?

住宅屋根

水模様

住宅塀

鯉のしっぽみたいな水模様と魚

住宅屋根

水模様と竹


お断りなしに写真を掲載させていただいてます。
ご自宅の瓦が載っていてご不快な場合は削除させていただきますので、
コメント欄にてお申し出いただきますようお願い申し上げます。
  


Posted by ねこた at 21:37Comments(0)■大津あっちこっち

2007年04月13日

初めての東照宮

日光東照宮の雛形として
造られたといわれる日吉東照宮。

日光とは比べ物にならないほど、
小さくこじんまりしてますが、
約築四百年の古めかしさが、
いい味、出してます。

坂の上のほうにあるんだけど、
大昔は、一般の人の参拝が出来なかったので、見えにくくするために、
正面の参道(階段)はなかったそうです。


↓ここから先は拝観料200円。
ただし、毎日拝観できるわけではなく、
土日祝や観光シーズンの人出の多いときのみだそうです。









いたるところに、葵の御紋。







金ぴかの柱には金箔が貼ってあります。




向かって右側に祀られてるのは日吉大神、左側は豊臣秀吉。
中央に徳川家康が祀られてるらしいけど、扉の向こうね。
結局のところ、
徳川家康が日吉大神と豊臣秀吉を従えてるって図?

写ってるところと、カメラを構えてるところの間に低くなった石の間があって、
そこで奉仕をする祭典奉仕者が
将軍に背を向けても失礼にならないようになってるそうです。
これが、本殿と拝殿を石の間で繋ぐ「権現造り」の始まり。




日光東照宮の逆さ柱と同じく。
完璧だと災いを招くから不完全なものを。
と、わざと不完全な形に作ったもの。
羽が逆さについた鳥。
どこかにあるとはわかってたものの、
結構近年に見つけられたそうです。
どこにあるかはヒミツっ。
  


Posted by ねこた at 12:49Comments(2)■大津あっちこっち