ねこたの大津ときどき京都めぐり

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三井寺　観学院夜間特別拝観２

観学院は、ふすまというふすまに絵が描かれてます。
狩野光信による諸色画(このあとにつづく３・４をご覧下さい)は重要文化財に指定されています。
絵にはなんの知識もないねこたですが(この際出身学科は忘れること)
ひとりで好きなだけ眺めるというのはいいもんです。

鶴之間

天狗之間？

結構近くから見ることができるんです。
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Posted by ねこた at 07:00 │Comments(0) │■大津あっちこっち

三井寺　観学院夜間特別拝観１

近所に住んでいながら
記憶にある限り初めての三井寺です。

観学院(国宝)は園城寺(三井寺)山内の学問所のこと。
秀吉により破却された後、秀頼の命を受けた毛利輝元によって１６００年に再建されたもの。
室を南北３列配した間取りは、当時の書院造りとしては最上級の形式だそうです。

正面を垣根越しに。

正面から庭を望む。塀の向こうの桜は借景。

ゆったりした縁側のある南側。

だれともしゃべらず庭を眺める贅沢♪
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Posted by ねこた at 18:36 │Comments(0) │■大津あっちこっち

三井寺　疎水の夜桜

三井寺付近は疎水沿いの桜が有名。
ライトアップの期間中は、この写真を撮った橋の上には桜を写す人の山。
といってもちょっと待てば欄干前があく程度。

１８時半頃撮影。
まだ太陽の日差しがかすかに残って山が見えてます。
人も少なめ。

帰り道、柵越しにライトに浮かぶ夜桜と疎水。

橋から右手を川沿いに進むと三井寺、左手を進むと桜の山がきれいだそうです。
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Posted by ねこた at 07:07 │Comments(0) │■大津あっちこっち

シートを広げて桜の木の下に座ったり
ベンチでお弁当食べてるのはほとんどご近所の人。

カメラを片手に花を追い求めるのは半分が観光客。
地元関西地方からの観光客もいれば
他地方からの観光客もうろうろ。

それに混じってやたらと目に付くのが外国人観光客。
色んな人種が混じってるから
中国人ファミリーを日本人と勘違いして
子供を写真に収める白人旅行者もいたりして…。

花と一緒のポートレートを写す彼らに
桜に群がる日本人はどう見えているんでしょうか。

デジカメの出現で楽しい思い出の写真もすぐに確認っ。
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Posted by ねこた at 17:47 │Comments(0) │■おさんぽ御所

神社ふたつ。

厳島神社から眺める改修されたばかりの九条池・高倉橋。
真新しい白木が輝いてます。

出水の小川と厳島神社の
真ん中辺りにあるのが宗像神社。

庭の一角に小さなベニシダレ。

大きな椿の木。
赤い花がかわいらしい♪
竹久夢二のイラストを思い出したりして…。

立て札付の桜は、
遅咲きの葉桜？
ようやく膨らみかけたつぼみが
ひとつふたつ…。

踏み石には桜の模様入り。

ここにはおみくじも売ってるみたい。
凶のおみくじも桜の枝に結んだら、大吉に変わりそう。

京都御苑って広いよねぇ。
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Posted by ねこた at 10:04 │Comments(0) │■おさんぽ御所

三井寺　ライトアップ

三井寺のライトアップが始まってます。
４月１日～１７日
１８：３０～２１：３０

ソメイヨシノは満開、
紅しだれは
固いつぼみでした。

各所のライトで
反対に足元が見にくいのでお気をつけて。

国宝勧学院夜間特別拝観は４月４日～６日。１８：３０～２１：３０
拝観料３００円。
普段は３名以上で申し込みをしないと入れません。

写真は唐院三重塔。

ひとりで行ったの…。
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Posted by ねこた at 00:36 │Comments(0) │■大津あっちこっち