2007年10月09日
郭巨山 大津祭2007 曳山巡行
十二番くじは、「郭巨山」(かっきょやま) 通称 釜堀山。元禄6年(1693年)
中国24孝の一人郭巨は、家が貧しく老母を養うのがやっとであった。子供が生まれたが、老母は自分の食を減らして孫に与えねばならなかった。
「子供は又得られる。母は再び得ることはできない」郭巨は妻と相談し、子供を土中に埋めようと穴を掘ったとき、そこから黄金の釜が出てきたという故事による。
所望は、郭巨がくわで穴を掘り黄金の釜を出すところ。
釜のふたが開いてるのわかります?
中国24孝の一人郭巨は、家が貧しく老母を養うのがやっとであった。子供が生まれたが、老母は自分の食を減らして孫に与えねばならなかった。
「子供は又得られる。母は再び得ることはできない」郭巨は妻と相談し、子供を土中に埋めようと穴を掘ったとき、そこから黄金の釜が出てきたという故事による。
所望は、郭巨がくわで穴を掘り黄金の釜を出すところ。
釜のふたが開いてるのわかります?
参照流用:NPO大津祭曳山連盟 http://www.otsu-matsuri.jp/ 作成パンフレット
Posted by ねこた at 14:26│Comments(0)
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