2007年10月08日
殺生石山 大津祭2007 曳山巡行
二番くじは、「殺生石山」(せっしょうせきざん) 別名称 玄翁山。
延宝元年(1673年)
能楽の殺生石から考案したもの。
鳥羽院に寵愛された玉藻前は、実は金毛九尾の狐で帝の生命を奪おうとしていたのを安部泰親に見破られ、那須の殺生石となって旅人を悩ませていたが、玄翁和尚の法力によって成仏したという。
所望は、和尚の力によって石が二つに割れ、玉藻前の女官姿の顔が狐に変わるところ。
左の柱と鐘の間にかすかに見えます。
延宝元年(1673年)
能楽の殺生石から考案したもの。
鳥羽院に寵愛された玉藻前は、実は金毛九尾の狐で帝の生命を奪おうとしていたのを安部泰親に見破られ、那須の殺生石となって旅人を悩ませていたが、玄翁和尚の法力によって成仏したという。
所望は、和尚の力によって石が二つに割れ、玉藻前の女官姿の顔が狐に変わるところ。
左の柱と鐘の間にかすかに見えます。
参照流用:NPO大津祭曳山連盟 http://www.otsu-matsuri.jp/ 作成パンフレット
Posted by ねこた at 18:44│Comments(0)
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