石橋山 大津祭2007 曳山巡行

ねこた

2007年10月09日 07:07

七番くじは、「石橋山」(しゃっきょうざん)
宝永2年(1705年)
延享年間までは鞠猿山。

謡曲の石橋に基づいたもの。
大江定基入道寂昭が宋の国に渡り、天呂山に入って険しい石の端を渡ろうとしたとき、獅子が現れて牡丹の花に舞い戯れるのを見た。

所望は、岩石の中から唐獅子が出てきて牡丹の花に戯れ遊び、また岩の中に隠れる。































参照流用:NPO大津祭曳山連盟 http://www.otsu-matsuri.jp/ 作成パンフレット

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