2007年10月09日
猩々山 大津祭2007 曳山巡行
十番くじは、「猩々山」(しょうじょうやま)。
寛永14年(1637年)
能楽の「猩々」から考案したもの。
むかし唐の国に住む高嵐という親孝行なものが、ある夜、夢に「揚子の町に出て酒を売れ」と教えられ売っていたら、海中に住む猩々から酌めども尽きず、飲めども味の変わらない酒の壷を与えられたという。
所望は、高嵐の酌で猩々が大壷で酒を飲むところ。
柄杓しか見えません…。
寛永14年(1637年)
能楽の「猩々」から考案したもの。
むかし唐の国に住む高嵐という親孝行なものが、ある夜、夢に「揚子の町に出て酒を売れ」と教えられ売っていたら、海中に住む猩々から酌めども尽きず、飲めども味の変わらない酒の壷を与えられたという。
所望は、高嵐の酌で猩々が大壷で酒を飲むところ。
柄杓しか見えません…。
参照流用:NPO大津祭曳山連盟 http://www.otsu-matsuri.jp/ 作成パンフレット
Posted by ねこた at 11:29│Comments(0)
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