2007年04月15日
山王祭 船渡御 おまけ
最近は担ぎ手不足のため、
お神輿は七本柳までトラックで運ばれてきますが、
トラックから降ろしたり、船に乗せたりするときには、
お御輿を担ぎ、
置く場所まで来ると、
すかさず、
置き台を下に滑り込ませます。
←右下の黒いやつが台。
船に乗る前にはお祈りが行なわれます。
祈願か御礼みたいなものでしょうか?
神主さんがいらっしゃいます。
この御祈りが終わり次第
「西本宮」が一番に乗船。
他の6基は
鳥居前に並ぶ武者姿の人たちの
扇に呼ばれて乗船します。
ハシケの後ろ側には、扇衆が並び、扇を上下に動かしながら岸から離れていきます。
お神輿は七本柳までトラックで運ばれてきますが、
トラックから降ろしたり、船に乗せたりするときには、
お御輿を担ぎ、
置く場所まで来ると、
すかさず、
置き台を下に滑り込ませます。
←右下の黒いやつが台。
船に乗る前にはお祈りが行なわれます。
祈願か御礼みたいなものでしょうか?
神主さんがいらっしゃいます。
この御祈りが終わり次第
「西本宮」が一番に乗船。
他の6基は
鳥居前に並ぶ武者姿の人たちの
扇に呼ばれて乗船します。
ハシケの後ろ側には、扇衆が並び、扇を上下に動かしながら岸から離れていきます。
2007年04月15日
山王祭 船渡御
参道を出て、坂本から下阪本の町内を巡行したお御輿は、
七本柳から船に乗ります。
今は、7基が一緒に大きなハシケに乗って移動しますが、
昔は各お御輿が小船に乗って、競争したそうです。
どうやら山王祭は、競争が付き物のようですね。
最初に船に乗るのは
一番位の高い「西本宮」。
その後の順序が毎年同じなのかは、わかりませんが、
船に乗った順は下のとおり。
「宇佐宮」
「白山宮」
「三ノ宮」
この後、唐崎神社沖まで渡り、粟津の御供を奉納し、
下阪本の比叡辻若宮宮港から上陸し、再度町内を巡行しながら日吉大社に戻ります。
七本柳から船に乗ります。
今は、7基が一緒に大きなハシケに乗って移動しますが、
昔は各お御輿が小船に乗って、競争したそうです。
どうやら山王祭は、競争が付き物のようですね。
最初に船に乗るのは
一番位の高い「西本宮」。
その後の順序が毎年同じなのかは、わかりませんが、
船に乗った順は下のとおり。
「東本宮」
「宇佐宮」
「牛尾宮」
「白山宮」
「樹下宮」
「三ノ宮」
この後、唐崎神社沖まで渡り、粟津の御供を奉納し、
下阪本の比叡辻若宮宮港から上陸し、再度町内を巡行しながら日吉大社に戻ります。
2007年04月15日
2007年04月15日
山王祭 拝殿出し-2
ここが西本宮。
昨夜の宵宮落しで運ばれたお御輿もこの拝殿に並んでます。
これぞまさしく拝殿出し。
中央に配置されたお御輿を前方中央に運び、前列の三基を揺らします。
そのあとは、順番に前方中央から運んでいきます。
前の部分を担いでる間に、階段の横から体を滑り込ませて後ろを担ぐみたい。
すごく重そうだったぁ。
昨夜の宵宮落しで運ばれたお御輿もこの拝殿に並んでます。
これぞまさしく拝殿出し。
中央に配置されたお御輿を前方中央に運び、前列の三基を揺らします。
そのあとは、順番に前方中央から運んでいきます。
前の部分を担いでる間に、階段の横から体を滑り込ませて後ろを担ぐみたい。
すごく重そうだったぁ。
2007年04月15日
山王祭 拝殿出し-1
参道を腕を組みながら、右へ左へ。
今年は去年より、行った時間が遅かったみたいで、彼らが最後の組でした。
どういう意味なのかわからないけど、
参道で待つ彼らのところに神事の衣装を着た人たちがやってきて、
お互いの何かの先を合わせてました。
↑写真ないの…。
その後、西本宮に向かって歩き出すんだけど、
みんな初めてだったのかな~。
間違っていきなり走り出してるし…。
↑心の中でおもいっきり突っ込んでました。(〃_ _)ノ彡おいおい。
走るのはここから。
( *´艸`)うふふ
引き続き、
いろんな人が通ります。
少し進んで大宮橋。
参道の上の
山王鳥居前で記念撮影中。